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『ホーム・アローン』バズ役俳優、交際相手へのDV疑惑で警察沙汰! ホテル内で壮絶なケンカの末、破局することに

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『ホーム・アローン』

あの人気コメディ映画への出演で知られる俳優が、交際相手ともめた上、警察沙汰となったようだ。

今回ニュースになったのは、クリスマスの時期に誰もが一度は見たことのある人気映画『ホーム・アローン』(1990)にて、主人公をいじめる兄バズ・マカリスターを演じていたデヴィン・ラトレイ(44)だ。

今週デヴィン・ラトレイは、滞在していたオクラホマシティのハイアットホテルにて、一緒に過ごしていた交際相手とケンカになり、警察が呼ばれる事態になったという。

警察を呼んだのは交際相手の女性だった。この女性は、口論によって興奮したデヴィンに首をしめられたり口を手で覆われたりしたという。その後も顔を殴られるなどの暴力を受けたため、階段に逃げ込んで警察の到着を待ったと主張している。

一方、デヴィンの代理人は、激しい口論となり、破局に繋がったものの、2人の間に暴力はなかったとして女性の主張を否定。口論の原因は明らかになっていない。

現場を担当していた警察官は今回の騒動について、2人が別々の道を歩むことを決めたあとは事態が収束し、交際相手側が別の部屋に移り、逮捕者は出なかったことを報告している。

なお大ヒットした『ホーム・アローン』は1992年に第二弾『ホーム・アローン2』が公開されており、デヴィンはこちらにもバズ役で出演している。

また、今年11月12日から「ディズニープラス」で公開されている、完全新作の『ホーム・スウィート・ホーム・アローン』では、成長し保安官となったバズとして登場している。

たびたびキャストの再集結がウワサされている『ホーム・アローン』だが、今回のバズによる騒動は何らかの影響を与えてしまうかもしれない。

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