もうすぐ新曲をリリースするカミラ・カベロ。その歌の中で元カレのショーン・メンデスについて歌っているのではないかとウワサされている。
カミラ・カベロとショーン・メンデスといえば、ハリウッドの人気ヤングカップルで知られていたが、昨年11月、交際から約2年で破局し、ファンたちに衝撃が走った。
そんなカミラは3月4日に、エド・シーランとのコラボ曲となる新曲「Bam Bam」をリリースする。じつはこの歌はショーンについて歌ったものではないかとウワサされているのだ。
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まず、カミラが歌う歌詞の一つに「あなたは海が嫌いだと言ったけど、今はサーフィンしているよね」とある。昨年ショーンとカミラが破局した直後、ショーンはサーフィンをしているところをパパラッチされた。ショーンは以前、インタビューで「最大の恐怖は深い海」と語っており、ファンはこの歌詞の中に登場する「あなた」がショーンのことだと考えているようだ。
さらに、もう一つの歌詞には、「あなたのこと一生愛すると言ったけど、私は私たちの家を売った」とある。カミラは破局後の12月にロサンゼルスの自宅を売ったことで知られている。
また「私たち最初は子供だったけど、今は大人になったかな」とあり、まさに交際する前から長年の仲であったショーンとのことを指しているだろうと言われている。
一方のショーンは、破局直後の昨年12月、新曲「It’ll Be Okay」を突如発表。「君が去ると言ってくれれば、楽にしてあげる／大丈夫だよ／出血を止められなくても／治さなくていいし、ここにいなくてもいい／どちらにせよ、僕は君を愛している／大丈夫だよ」などといった歌詞が含まれていることから、カミラとの破局がテーマだと言われている。
