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キム・カーダシアン、セクハラ発覚のカメラマンにがっかり! 過去には一緒に来日していたことも明らかに

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キム・カーダシアン

有名カメラマンのマーカス・ハイドがモデルにヌード写真を要求するなどセクハラ的行動をしていたことに関し、彼と以前仕事を頻繁にしていたキム・カーダシアンがコメントを出した。

マーカス・ハイドはキム・カーダシアンやアリアナ・グランデら有名人と数々の仕事をしてきたフォトグラファー。しかし先日、モデルのサンナヤ(Sunnaya)が、マーカスから「ヌード写真を送ってくれば撮影料をタダにする」などとセクハラ的要求があったと告発。サンナヤはマーカスとのやり取りのスクリーンショットを公開した。

ヌード写真を送らなかったサンナヤに対しマーカスは「ほかのカメラマンを探して」「俺はセレブを撮影し続けるから」とあまりにも横柄な態度で返信している。

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これを受け、マーカスと過去に仕事をしたキム・カーダシアンはコメントを発表。被害にあった女性に寄り添う姿勢を見せると共に、マーカスに対し落胆していると綴った。

「過去に共に仕事をしたカメラマンの不適切な行動を受けた女性の被害をたくさん読んでいます。私自身は彼とは常にプロフェッショナルな仕事をしていたので、他の女性がそうでない経験をしたというのを知りすごくショックで悲しく、落胆しています」

「全ての女性がハラスメントをされたり、嫌なことをするように圧力を掛けられるべきではないという権利をフルサポートします。このような(マーカスの)行為が世間から隠れることを許してはいけないし、今回声をあげた方々に拍手を送ります」

マーカスは、キムとキムの夫でラッパーのカニエ・ウェストは公私共に親しいことが知られており、昨年彼が大きな交通事故を起こし入院した際にカニエ夫妻は2万5000ドル(約275万円)を彼に寄付した。

またキムが昨年来日した際にはマーカスも同行しており、日本での写真も多く撮影していた。

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