Amazon Prime Video(以下、Prime Video)では、松本人志企画・プロデュースの Amazon Original 番組『HITOSHIMATSUMOTO Presents ドキュメンタル』の大ヒットを受けて、海外“逆輸入版”を配信中。
第１弾のメキシコ版（2019 年 4 月配信）に次ぐ、第 2 弾として、この度『LOL：HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～オーストラリア版～』が 6 月 19 日（金）より日本、オーストラリアを含む世界の 200 以上の国・地域で配信開始となった。7 月 3 日（金）には、第 5 話と優勝者が決まる最終話（第 6 話）を Prime Video にて配信。
『LOL（Last One Laughing）』シリーズは、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』の基本的なルールに沿って進められ、10 人の選ばれた参加者が 6 時間の制限のもと笑いを仕掛け合い、最後まで笑わなかった者が優勝賞金を手にすることができる。2019年には、メキシコのコメディアンであり、俳優やプロデューサーとしても活躍するエウヘニオ・デルベス（英字表記：Eugenio Derbez）がホストを務めるメキシコ版が配信された。
オーストラリア版のホストを務めるのは、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で注目を集め、『ピッチ・パーフェクト』『ジョジョ・ラビット』『キャッツ』など数多くの話題作に出演し、女優・コメディアンとして活躍するレベル・ウィルソン（英字表記：Rebel Wilson）。ウィルソンは本作の制作総指揮も務めており、制作が決定した際には、次のようにコメントしている。
「Prime Video ファミリーのクリエイターやタレントたちと番組制作に参加できるなんて、とても興奮しているわ。以前にAlexa と一緒に仕事をする機会があったのよ――彼女は素晴らしいわ――それから Audible もね。だから PrimeVideo と一緒に仕事をするのは自然なことのように思えたの。才能豊かなオーストラリアのコメディアンたちがどんなことを思いつくのか、優勝賞金を手にすることがどんなに難しいことなのか、今から見るのが待ちきれないわ。」
すでに本作を試聴した日本の Prime Video ユーザーからは、次のような感想が投稿されています。「演出に日本版へのリスペクトもありながら、独自の雰囲気もあり見ていて飽きませんでした。」「〝何気ない一言による不意打ち〟や〝耐えている間にどんどん増幅されていく笑い〟など、感性がかなり日本のそれと近くて見やすいです。」「みんなで協力してアドリブの芸を作っていくおもしろさ。緊張が解けると笑ってしまう。消極的で防御的でボケないやつは嫌われるなど、ドキュメンタルあるあるが満載。」「コアなドキュメンタルファンがクスッとするシーンもあります。」「下ネタのレベルが高くて素晴らしい。ザコシ、クッキーとガチで戦ってほしいです。」※配信ページに投稿されているレビューより抜粋
『LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～オーストラリア版～』
7 月 3 日（金）配信の第 5 話、最終話の第 6 話では、ついに優勝者が決定。日本版に劣らない豪華お笑いメンバーで構成されたオーストラリア版、誰が、どのような笑いで初代優勝者の栄光を手にするのか。日本のお笑いと海外のお笑いの共通点やオーストラリア版ならではのルールや演出をあわせて、是非お楽しみください。
『LOL：HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～オーストラリア版～』シーズン 1 概要
『LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～オーストラリア版～』
タイトル： 『LOL：HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～オーストラリア版～』シーズン 1
原題：『LOL: Australia』
話数： 全 6 話 ※第 5 話、第 6 話は 7 月 3 日（金）配信開始
出演： レベル・ウィルソン、 アン・エドモンズ、ベッキー・ルーカス、ディルク・ジャヤシンハ、エド・カヴァリー、フランク・
ウッドリー、ジョエル・クリーシー、ナジーム・フセイン、ニック・コーディ、サム・シモンズ、スージー・ユセフ
番組 URL： https://www.amazon.co.jp/dp/B089YWB9NM
