人気歌手のデミ・ロヴァートが、NBCのテレビコメディのパイロット版「Hungry（原題）」の撮影で、人生初のセックスシーンに挑んだ。
デミ・ロヴァート↓↓
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ノンバイナリーであり、”they/them “という代名詞を使っているデミは、火曜日にインスタグラムで、初めてのセックスシーンを撮影したことを明らかにした。
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デミは、黒の下着姿のセクシーなセルフィーに「撮影に入る前は少し不安だったの。でもキャストやクルーがとてもプロフェッショナルで一緒に仕事しやすかったし、すぐに落ち着いたわ」とキャプションを添えた。
さらにデミは「それから、自分の肌に十分な満足感を得られることが、どれだけ誇らしいかについて考えていたわ。以前は腕を見せることはほとんどなかったけど、今はこれを着ているわ！（もちろん、ほとんど何も見えないけど、それでも）」と続けた。
デミといえばこれまで、ボディーイメージの問題について積極的に取り組んできた。摂食障害から回復中のデミは、自分の体に「いつもいい気分」でいられないし、露出度の高い写真を投稿できるほどセクシーだと感じていないとも明かした。「小さな勝利を祝うことは大切ね。体に自信が持てるようになったことにも、気まずくて陽気なセックスができるようになったことにもイェーイ！」と続けた。
このデミの投稿には「この気持ちを見つけたことが大切ね」というコメントなど、さまざまな賞賛の声が投稿されている。
「Hungry（原題）」でデミは、「ワン・デイ・アット・ア・タイム」などで知られるヴァレリー・バーティネリと母娘役で共演。デミは、男性とデートしながら食べ物との健全な関係を築こうとしているフードスタイリストのテディ役を演じるという。
