NEWS

ダヴ・キャメロン、どん底状態だったことを告白!「途方に暮れる日が何度もあった」・・彼女を苦しめた出来事とは?

ダヴ・キャメロン NEWS
ダヴ・キャメロン

ディズニー・チャンネル出身の女優で歌手のダヴ・キャメロン(25)の最新インタビューが公開。パンデミックや恋人との破局が重なり、どん底状態であったことを明かしている。

米People誌のインタビューに応じたダヴは、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的流行)中の日々を回顧。パンデミックのまっただ中だった当時、ダヴはApple TV+のTVシリーズ「シュミガドーン!(Schmigadoon!)」の撮影のため、母国を離れカナダに滞在していたが、家族や友人と離れて過ごす毎日は耐えがたい時間であったという。

孤立感にさいなまれ「途方に暮れる日が何度もあった」というダヴ。さらに「でも、(そのとき)私は一人で、どこにも行く場所がなかったから、自分自身から逃げることができなかった。それに直面したことのない問題を対処していたの」とも語り、当時は“別の問題”でも苦しんでいたことを明かした。

“別の問題”というのは、恋人トーマス・ドハーティとの破局である。ダヴとトーマスはディズニー・チャンネルのTV映画『ディセンダント』シリーズでの共演がきっかけで交際に発展、その後4年にわたり交際していたが、残念ながら2020年の10月に破局(※発表は12月)。破局した当時、ダヴは「シュミガドーン!」の撮影を開始したばかりであった。

☆ダヴ&トーマスはファンからも人気のあるカップルだった(2018年2月撮影)

(C)WENN.com

(C)WENN.com

パンデミックや恋人との破局と辛いことが重なったダヴは、セラピーセッションを行うなどして感情をコントロールしていたそうだ。苦しい闘いについて「(私の中にある)悪魔と一度に向き合っていたの」とふりかえっている。


tvgrooveをフォロー!