昨年9月にジャスティン・ビーバーと入籍したモデルのヘイリー・ビーバーが、夫と共有したくない意外なものを告白した。
ヘイリー・ビーバーはファッション誌「マリ・クレール」の最新号に登場。いつも美しいヘイリーはメイクのコツを聞かれると「メイクに関して、私は“少ない方がいい”と思ってるの。ガッツリメイクよりも、すっぴん風が好き。あと私は気が短いから、自分自身に毎日時間をかけるのが好きじゃないの」と、メイクは薄めがお気に入りであると明かした。
ヘイリーは実際に毎日使っているというメイクも紹介。ファンデーションには「Bare Minerals」というスティックタイプのものを使用し、他にアイブロウジェル、マスカラ、チーク、ハイライトと、いたってシンプルなようだ。
「Bare Minerals」を使うヘイリー
スタイルも完璧なヘイリー。維持の秘訣はやはり「定期的にエクササイズをすること」だという。
彼女は「私はバレーダンサーだったから、運動するのはすごく重要なの。ボクシングもするし、ホットピラティスにここ2年くらい超ハマってる。普段あまり汗をかかないから、ピラティスの後は『頑張った！』って気分になれるの」と、ホットピラティスに通っていることを明かした。
ヘアスタイルに関しては、現在は理想の長さではないと語ったヘイリー。「今すごく中途半端な長さだから、伸ばしているの。でも私本当に気が短いから、この3年間伸ばすことに失敗してるんだ」と、なかなか伸ばせないことを明かした。
髪と言えば、夫ジャスティン・ビーバーと同じシャンプーを共有しているという。そんなジャスティンにも「絶対貸せない」ものがあるそうだ。
「スキンケアは絶対に共有しない！保湿には『Dr. Barbara Sturm』のクリームを塗っているんだけど、これは私の血と調合して作られているの。彼も私の体からできたものを自分に塗りたいって思わないだろうしね（笑）」と、自身の血が使われたスキンケアを使用していることを明かした。
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