人気歌手で俳優としても活躍するハリー・スタイルズが、音楽フェス「コーチェラ」の初日のヘッドライナーを務めた。
アメリカの大規模野外音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル（コーチェラ）」。同フェスは毎年4月に、カリフォルニア州にある砂漠地帯「コーチェラ・ヴァレー」にて、20年近くにわたり開催されている。2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となっていたが、今年、3年ぶりに開催され、ヘッドライナーはハリー・スタイルズ、ビリー・アイリッシュ、ザ・ウィークエンド＆スウェディッシュ・ハウス・マフィアであることが発表された。
初日4月15日（金）のトリを飾ったハリー・スタイルズ。ハリーが「コーチェラ」に登場するのはこれが初めてだ。
ディスコボール風の衣装で登場したハリーは、新アルバムからのリード・シングル「As It Was」を披露。
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— Coachella (@coachella) April 16, 2022
さらに今回のステージでは新曲2曲「Boyfriends」「Late Night Talking」を披露し、ファンたちをよろこばせた。
また楽曲「Woman」のパフォーマンスでは、バックスクリーンにハリーが大好きな国、日本の映像も。この時期にぴったりな桜の美しい映像が映し出され、日本のファンも大よろこび。
さらに中盤では、特別ゲストとしてカナダ出身のカントリー歌手シャナイア・トゥエインが登場。小さい頃に母親と車の中で一緒にシャナイア・トゥエインの歌を歌ったというエピソードを明かしたハリー。2人は一緒に「You’re Still The One」「Man! I Feel Like a Woman!」をパフォーマンスした。
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— Alexa Shouneyia (@alexashouneyia) April 16, 2022
