FILMS/TV SERIESNEWS

『ブラックパンサー2』は故チャドウィック・ボーズマンにふさわしい作品!レティシア・ライトがその理由を語る「みなさんに観ていただくのが楽しみ」

『ブラックパンサー』 FILMS/TV SERIES
『ブラックパンサー』

マーベル・スタジオ映画『ブラックパンサー』続編、『Black Panther: Wakanda Forever(原題)』に出演するレティシア・ライトが、続編は脚本に忠実であることから、第1作の主役である故チャドウィック・ボーズマンに敬意を表することになると語った。

レティシア・ライト↓↓

 

この投稿をInstagramで見る

 

letitiawright(@letitiawright)がシェアした投稿

レティシアは先日、ケリング社のWomen in Motionプログラムが主催するカンヌ映画祭のディナーで、「私たちは、彼が始めたこの物語と、レガシーに身を捧げることで、彼に敬意を表しました」とVarietyに語った。「私たちは、たとえどんな状況に直面しても、毎日懸命に働くことを約束しました。そして、私たちは多くの状況に直面したのです」と続けた。

チャドウィックは、大腸がんとの闘病の末、2020年8月に43歳で急逝。彼は、マーベル・シネマティック・ユニバースでブラックパンサーとして活躍するアフリカの架空の国「ワカンダ」の君主ティ・チャラを演じていた。レティシアはティ・チャラの妹でワカンダ王国の王女シュリを続編でも演じている。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Black Panther(@blackpanther)がシェアした投稿

チャドウィックの死後、ファンの間では伝説的なキャラクター“ティ・チャラ”を演じる俳優をキャスティングしなおすべきかどうかで意見が割れることに。これに関して、マーベル幹部は“ティ・チャラがMCUに登場することはない”と述べ、代役は考えていないことを発表していた。

レティシアは「チャドウィック・ボーズマンのための、信じられないような名誉があります。エキサイティングなことがぎっしり詰まってます」と続け、「皆さんに観ていただくのが楽しみ」と付け加えた。

tvgrooveをフォロー!