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アメリカで「ハリー・ポッター」の新しいアトラクションが6月オープン! ハグリッドの奇妙すぎる動物、初のビジュアル化にファンから驚きの声[写真あり]

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映画「ハリー・ポッター」の世界に飛び込める、米ユニバーサル・スタジオの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアにて、新しいアトラクションが2019年6月13日にオープンすることがわかった。

io9によると、新しいアトラクションの名前は「Hagrid’s Magical Creatures Motorbike Adventure」。ハグリットが飼っているちょっと奇妙な魔法生物を、モーターバイクに乗りながら見ることができるアトラクションだという。

アトラクションに登場する魔法生物の中には、J.K.ローリングの原作小説には何度も登場していたが、残念ながら映画には登場することがなかった生き物も。ユニバーサル・スタジオは、今回初めてビジュアル化された生き物「Blast-Ended Skrewt」の写真を公開。ファンは驚きを隠せないようだ。

この写真を見たファンは「想像より怖い。ハグリッド、どうしてこんな生き物を?」や、「めっちゃクール!でもめっちゃ気持ち悪い!」、「こんな素敵な映画やアトラクションを作ってくれてありがとう」などと興奮を隠せない様子でコメントしている。

ユニバーサル・スタジオは他にも、ケルベロスやケンタウロスも登場すると予告している。

このワクワクするアトラクションは、米フロリダ州・オーランドにあるユニバーサル・スタジオにて6月13日オープン。現時点では日本には登場するという情報はないが、ぜひとも日本へやってきてほしいところだ。

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