再結成を果たした兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」の次男のジョー・ジョナスが、元カノで人気歌手のテイラー・スウィフトの謝罪についてコメントした。
さかのぼること2008年、テイラー・スウィフトとジョー・ジョナスは短期間だけ交際し、すぐに破局。当時テイラーは人気トーク番組「エレンの部屋」に出演した際、「Forever & Always」はジョーについての曲であること、そしてジョーにたった27秒の電話でフラれたことを暴露し、ジョーをバッシングした。
そんなテイラーが先日、久しぶりに「エレンの部屋」に出演。司会者のエレン・デジェネレスが「10代の頃にやって後悔していることは？」と聞くと、テイラーは過去に同番組でジョーをバッシングしたことを後悔していると明かし、「あれはやりすぎたわ。私はまだ18歳で、今は笑って話せるけど、あれはちょっと言い過ぎたわね。まあ10代だったし」とコメントした。
そんなテイラーの反省にジョーがコメントを返した。先日「ジョナス・ブラザーズ」は、ITVの番組「Lorraine show」に出演。インタビュアーにテイラーのことを聞かれたジョーは「若い時、ぼくはかなり悪かったなと感じていたよ。でも最終的にぼくは乗り越えたし、テイラーも乗り越えた。だから気分がいいよ。ぼくたちは今は友だちなんだ。すべてうまくいっているよ。ぼくたちはあの時まだ若かったからね」と、テイラーと過去に色々あったものの、全て乗り越え今では友だちとしていい関係を築いているようだ。
【動画】「Lorraine show」に出演を果たし再結成、結婚生活、そしてテイラーの謝罪について語るメンバーたち（テイラーの話は13分50秒辺り～）
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