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「ワン・ダイレクション」は髪色まで事務所にコントロールされていた!? ファンの解釈にナイル・ホーランが反論

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ナイル・ホーラン

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」が、マネージメント事務所に全てをコントロールされていた、という噂に対しメンバーのナイル・ホーラン(25)がコメントをした。

ナイル・ホーランが所属しているのはタレント事務所「Modest」なのだが、同事務所はグループとしてワン・ダイレクションもマネージメントしていた。

ナイルはインスタグラムのストーリーにて、レッドカーペットで撮った写真を投稿。自身の所属するレコードレーベル「Capitol records」とマネージメント会社「Modest」のチームが集合した写真に「業界で間違いなく最高のクルー」と綴り、両会社をタグ付けした。

これを見たとあるファンはツイッターにて「ナイル、なんでModest(マネージメント会社)をタグ付けしてるの?」とコメントしたところ、ナイルは「彼らは最高だからだよ、なんで?」とリプライ。すると別のファンが「いや、彼らは最高なんかじゃない」と横入りし、ナイルは「何にもとづいて?」と反論した。この会話がキッカケで、多くのファンが「Modestがナイルと1Dを操っている」とナイルにコメントをしたのだ。

ファンは「Modestはメンバーにやりたいことをやらせなかったでしょ。髪を自分のしたい色にカラーすることとか、自分自身でいることをとめた」「ゼインはヒゲをのばしたかったのに許されてなかった」などと、それぞれの解釈をコメント。するとナイルは「これってジョーク?」と泣き笑いの絵文字つきで返信し、マネージメント会社が1Dを操っているという噂を否定したのだ。

これに対しまたファンは反論。2013年、当時1Dの中で歌のパートが少なかったナイルのために「#ナイルに歌わせて」というハッシュタグを流行させたことを振り返り「今こんなことを言われるためにあのハッシュタグをトレンド入りさせたワケじゃない」と、とあるファンは投稿している。

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