人気歌手のジャスティン・ビーバー（26）が、この夏はある地域で過ごす予定のようだ。newsday.comが伝えている。
ジャスティン・ビーバーといえば、アメリカのロサンゼルスと故郷のカナダに家を所有しており、新型コロナウイルスの自粛期間中は、妻でモデルのヘイリー・ビーバーと共にカナダの自宅で自宅待機生活を送り、5月の下旬にはまたロサンゼルスの自宅に戻ってきた。
そんなジャスティンだが、この夏はある別の場所で過ごす予定のようだ。その場所というのがモントークだ。モントークはアメリカのニューヨーク州最東端ロングアイランドの果てにある町で、アメリカ最古の灯台や、サーフィンで人気のビーチがある。
地元の不動産ブローカーのディラン・エッカート氏によると、ジャスティンはモントークにある家を7月中旬から8月までの3週間借りる契約をしたのだという。
ジャスティンが借りた家は、5ベッドルームがついた豪邸で、3週間でお値段なんと37万5000ドル（約4000万円）という。エッカート氏は「この家は（購入したら）推定6億円以上ですね。これは推定値であり、実際には売られてはいません。これは市場外の取引なんです」と明かし、また彼はジャスティンとは友人だそうで「私は数年前からジャスティンと友達です。私はエンターテインメントと音楽ビジネスでの不動産に関するケアをしていますね」と明かし、最近では歌手のリアーナや、マーク・アンソニーのためにもこの夏の借家の契約をしたという。
ジャスティンといえば、最近も妻ヘイリーとユタ州へロードトリップをして、その写真を公開。この夏も妻とともにプリ旅行をエンジョイしたいと思っているようだ。
