英国王室のヘンリー王子の妻メーガン妃が、出産を祝う「ベイビーシャワー」を行うため、米ニューヨークにお忍び訪問をしているのだが、メーガン妃の身に着けていたサングラスが注目を集めている。
メーガン妃は、出産を控えた妊婦さんと生まれてくる赤ちゃんのためのイベント「ベイビーシャワー」をするために、自身のホームタウンであるアメリカのニューヨークに５日間ほど極秘訪問をしていると報道されている。
しかし、今回のお忍び訪問で、ベイビーシャワーに全く関係のないサングラスが話題になっているのだがそれは一体なぜか？
２月１９日に、ニューヨークにあるマークホテルから出てくる姿をパパラッチされたメーガン妃は、シンプルでエレガントなスタイルに身を包み、サングラスをかけて同ホテルから去った。
メーガン妃が、公務の際にパブリックに出るときは、ほとんどサングラスをかけることがないため、今回のようにサングラス姿を撮影されることは珍しい。
PHOTO GALLERY: Meghan, Duchess of Sussex, appears in New York to attend her baby shower. (AP Photos by Kevin Hagen) #DuchessMeghan #MeghanMarkle pic.twitter.com/QatFX1DLsW
— AP Entertainment (@APEntertainment) February 19, 2019
シックに統一したこの日のスタイルと、よく似合っているこのサングラス、高級感が溢れており、王妃のようなエレガントさをアップさせている。
メーガン妃の身に着けているこのサングラス、今セレブがこぞって愛用をしている「Le specs(ルスペックス)」というブランドのもので、値段はなんと７０ドル、日本円で約７７００円ほど。
この商品の名称は「air heart cat-eye acetate and gold-tone sunglass」で、その名の通りキャットアイのようなスタイリッシュなデザインとなっている。
イギリス王室の王妃の身に着けているサングラスが８０００円以下ということが明らかになり、多くのメディアが、メーガン妃のサングラスの庶民派なスタイルに注目をしている。
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