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オリヴィア・ロドリゴ、大ヒットを記録したデビュー曲「ドライバーズ・ライセンス」に助けられていた! さらに他の歌手と比較されることへの“もどかしい気持ち”も明かす

オリヴィア・ロドリゴ MUSIC/ARTISTS
オリヴィア・ロドリゴ

オリヴィア・ロドリゴが、自身の音楽活動を振り返っている。

3月21日(月)、自身のシンガーソングライターとしての軌跡を描いた最新作『オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー(※)』のPRをかねて、情報番組「Good Morning America」に出演した歌手で女優のオリヴィア・ロドリゴ。

※ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」にて3月25日(金)より日本初独占配信。

【動画】「オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー」予告編

この中で、2021年1月にリリースし大ヒットを記録したデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス」についてとこの曲に込めた想いについて明かした。

番組の中で「私って、いつも感情豊かな子供だったの。私は魚座なんだけど、魚座ってとっても感情的なのよ」と語ったオリヴィアは、「『ドライバーズ・ライセンス』のリリース後に、窓を全部開けて、この曲を大音量で聴いている自分がとっても誇らしかったのを覚えてる。この曲は自分の人生の中で、何かツライことを乗り越えるための手助けをしてくれるような、そんなカタルシス(心の浄化)を感じる瞬間だったわ」と付け加えた。

またオリヴィアは、自身の創造性が音楽業界の人々に否定されたり、他のアーティストと比較されたりすることについても語っている。

「ときどき感じることがあるの。特に、音楽業界ではまだまだ若い一人の女性としてね、みんな、すぐさま誰かと比べたがるでしょ。『彼女こそが次の〇〇だ』とか、『彼女って、〇〇と〇〇をミックスさせた感じだよね』とか」と、もどかしい気持ちを明かしたオリヴィアは、「私はただ、私自身になりたいだけ。自分にしかできないことをしたいのよ」と訴えていた。

今年の「第64回グラミー賞」では年間楽曲賞、年間アルバム賞を含む、7部門にノミネートされているオリヴィア。
日本時間4月4日に開催される授賞式に臨む心境について、「とってもたのしみだし、とっても緊張してる」と語ったオリヴィアは、「というのも、いつかはグラミー賞をとりたいってずっと思っていたの。実現してくれることを祈りながら、見守るだけね」と明かしている。

「第64回グラミー賞授賞式」は、現地時間2022年4月3日に開催。WOWOWでは、2022年4月4日(※日本時間)に授賞式の模様を二カ国語版(同時通訳)で独占生中継にて放送&配信。同日夜には字幕版も配信される。

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放送情報

「生中継!第64回グラミー賞授賞式」※二カ国語版(同時通訳)
2022年4月4日(月)午前8:00 [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]

「第64回グラミー賞授賞式」※字幕版
2022年4月4日(月)午後22:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]

☆グラミー賞授賞式の最新情報は特設サイトへ!
https://www.wowow.co.jp/music/grammy/

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