『デッドプール２』でドミノ役を演じた女優のザジー・ビーツが、あるインタビュー中に『デッドプール３』について言及し、話題となっている。
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『デッドプール３』については、『フリー・ガイ』や『アダム＆アダム』でライアン・レイノルズと一緒に仕事をしてきた監督ショーン・レヴィが監督を務めることが報道された。そこから、本作がマーベル・シネマティック・ユニバースにどうフィットするか、ヒュー・ジャックマンが登場する可能性もあるかなど、ファンによる憶測がネット上で飛び交っている。
ザジーは先日、自身の出演映画『バッドガイズ（原題: The Bad Guys）』のプロモーションのためにインタビューに応じ、その中で、現在開発中の『デッドプール３』でドミノ役として復帰するかどうかコメントした。
ScreenRantとのインタビューの中で、「とても興奮しているわ。ドミノがこの作品の一部になることを願いながら指をくわえているの。でももしそうならなくても、それはそれでいいと思う。とてもすばらしいメンバーとチームだからね。私はデッドプールが大好き。ドミノが大好きなの。もしこれがダメなら、ドミノの始まりの物語とか、そういうのをやるかもしれないわね。あの空間で何かをやってみたいし、あの恐怖に立ち向かってみたいわ。ワクワクしてるの！でもどうなることやら・・」と語っている。
ちなみに、ヴァネッサ役を演じている女優のモリーナ・バッカリンも『デッドプール３』について聞かれた際「私はまだその電話を受け取ってないの」とコメントしていた。
2022年末または2023年に公開される予定の『デッドプール３』、続報に期待が高まる。
