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イーロン・マスク、ジョー・バイデン政権を痛烈批判! 支持政党を変更…? 「昔は民主党に投票していたけれど・・」

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イーロン・マスクは自身の政治的立場を見直すつもりでいるようだ。

電気自動車大手「テスラ」の創業者で「世界一の大富豪」、イーロン・マスクがこのたびツイッターを更新。自身の政治的思考と今後の投票先について見解を示している。

5月19日(木)、マスクは自身のツイッターに「私に対する政治的な攻撃は、今後数か月で劇的にエスカレートするだろう」と意味深な発言を残した。

このツイートに対し、イェール大学の医師であり教授のハワード・フォアマン氏が反応。「政治的なことを公言すれば、そのように扱われるものですよ。どの部分に戸惑っているのですか?」と返信した。

これを受けイーロンは、「全然、おどろいてなんかいないよ。ワクチンは国民に接種するためのものなんだろう。有名なワクチン接種支持者として、あなたはそれを理解すべきだ。イェール大学はある意味、文明を破壊しようとする高い意識を持ったウイルスの拡散源なんだ」と、ワクチン支持者であるハワード・フォアマン氏に返信した。

そのうえで、さらに「昔は民主党に投票したものだ。(大部分で)親切な政党だったから。でも彼らはいまや分断と憎しみを招く党になった」とツイートしたマスクは、「私はもう彼らを支持することはできない。今後は共和党に投票しよう。さあ、彼らがこれからどんな汚い手を使って、私に対するネガティブキャンペーンを展開してくるか注目しようじゃないか」と現ジョー・バイデン米大統領政権を批判した。

なお先日、マスクはジョー・バイデン政権が「何も成し遂げていない」と批判。さらに2021年8月にホワイトハウスで開催された電気自動車の推進イベントにテスラ社が招待されていなかったことから、「バイデン政権は電気自動車業界におけるテスラの存在感を認めようとしていない」と反発している。

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