人気歌手で女優、プロデューサーとして活躍するセレーナ・ゴメス（30）が、自身のドキュメンタリーを配信することが明らかになった。
セレーナ・ゴメスは、動画ストリーミング・サービスの「Apple TV+」とタッグを組み、彼女の人生についてのドキュメンタリーを撮影したという。
セレーナは、監督兼プロデューサーのアレック・ケシシアンと協力。アレックは過去に歌手マドンナのドキュメンタリーを手がけたことがあり、またセレーナの楽曲「Hands To Myself」のミュージック・ビデオの監督を務めた経験がある。また、セレーナのマネージャーアリーン・ケシシアンの兄としても知られている。
ドキュメンタリーのタイトルは「Selena Gomez: My Mind and Me」で、ショービズ界でスターダムにのしあがったセレーナと、彼女に起こった予期せぬ展開といった、セレーナの6年間の旅をユニークで、そして生々しくおさめているという。
セレーナは自身のSNSにこのプロジェクトの短い予告動画を投稿。「私の物語の一部分を聞きたいかな。『My Mind and Me』はApple TV +でもうすぐ公開」とキャプションを添えている。
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「Selena Gomez: My Mind and Me」の配信時期は未定である。
