人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソンが、ファンに悲しいニュースを発表した。
11月12日（土）、ルイ・トムリンソンは、前日の夜にニューヨークでおこなったショーの後に、腕を骨折したことをSNS上で明かした。
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「新アルバムを聴いてくれたみんなありがとう、僕にとって本当にうれしいことだよ。残念ながら、帰り道で転んで、右腕を結構ひどく骨折してしまったんだ」
またルイは続けて、「だから、来週の店頭サイン会の予定を変更しなければならないのが心苦しいよ。新しい日程はすぐに発表されるよ。応援してくれてありがとう、そして来週来る予定だった人たちには申し訳ない。ルイより」と、骨折によりサイン会を延期することを発表した。
このメッセージと共に、ルイは骨折した腕のレントゲン写真を数枚投稿している。その写真を見ると、右肩の下の二の腕付近の太い骨がかなりひどく骨折しずれてしまっているのがわかる。
これを見たファンや友人たちは、「これはやばい。しっかり休んでね」「ルイのことがとても心配。早く良くなりますように」「なんでそこまでヒドい折れ方をするんだろう」「代わりに私の骨をあげたい！」といったコメントを投稿し、ルイの体を心配している。
