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ジョニー・デップ主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編は白紙になっていなかった!? 「まだ取り組んでいるよ」 ジェリー・ブラッカイマー監督のコメントにファン大興奮[動画あり]

パイレーツ・オブ・カリビアン NEWS
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』インスタグラムより

ジョニー・デップが出演する『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作を見られる可能性はまだあるかもしれない。

俳優のジョニー・デップといえば、ディズニーの人気映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの主演として知られている。

ジョニーは今年、元妻アンバー・ハードに対する名誉毀損裁判の中で、今後ディズニーが「3億ドル(約370億円)と100万頭のアルパカ」を持ってきたとしても、シリーズにカムバックするつもりはないと語り、もうジャック・スパロウを演じることはないと断言していた。

そんなジョニーだったが、裁判に勝訴した後、ディズニーの元幹部は、「評決後、船長役のジョニーが戻り『パイレーツ』が再始動する準備ができていると絶対に信じています。ジャックは船に戻るのです」とコメント。ジョニーが再び同シリーズに復帰するのではないかとウワサされるようになった。

そんな中、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の監督で、『ローン・レンジャー』などこれまでジョニーと5作でタッグを組んだことがあるジェリー・ブラッカイマーの、最新インタビューのコメントに注目が集まっている。

AP通信のインタビューの中で、インタビュアーが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編について質問すると、「我々はまだそれに取り組んでいるところですよ」とコメント。さらに「まだ何も決定的なものはありませんが、脚本のために少しずつ小さなステップを踏み続けています」と、前向きな姿勢を見せた。

はたして、ジョニーの『パイレーツ・オブ・カリビアン』復帰は実現するのだろうか・・。

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