ディズニーの最新作、実写版「アラジン」でジーニー役を演じている俳優ウィル・スミスが、こっそりと映画館で同作を鑑賞した。
ウィル・スミスと妻ジェイダ・ピンケット＝スミス、息子のジェイデン、娘ウィローは5月25日、米カラバサスにある映画館で、ウィルが出演している「アラジン」を鑑賞。映画開始前は人に気付かれなかったというスミス一家。実は映画開始直前に席についたようで、その際は劇場が暗くなっていたため顔バレしなかったのだ。
しかし上映が終わり、ウィルが席を立つとやはり観客が気付き、瞬く間にウィルの元へ。セルフィーやハグを求めるファンに、丁寧に対応した。
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アメリカで先週公開が開始された「アラジン」。初週の週末の興行成績は1億900万ドル（約20億8千万円）と、出だしからかなりの好成績を記録した。
「アラジン」は日本で6月7日より公開を開始する。
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