映画『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役などで知られるヘンリー・カヴィル(37)が、かなりオタクな趣味を披露し話題となっている。
ヘンリー・カヴィルは7月16日、インスタグラムに動画を投稿。そこで彼はゲーム用PCを一から作り上げることに挑戦したのだ。
数々のパーツと分厚い説明書を並べるヘンリー。見たこともないような部品を手に取り、少しずつ作業を進めていく中で「これらの金の部品は超繊細です!」などと、ちょこちょこ警告文風のテロップが入るのが面白い。
![](https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/107834020_1169874660038477_3589142487827892976_n.jpg?stp=c144.0.432.432a_dst-jpg_s640x640&_nc_cat=108&ccb=1-7&_nc_sid=c4dd86&_nc_ohc=ld4d_8G318UAX_peqlo&_nc_ht=scontent-nrt1-1.cdninstagram.com&oh=00_AfDEJW17oCr0qZt8CU-oHfEEbF7_00_MzpjfL-NP5Q9N8w&oe=6581363B)
Henry Cavill on Instagram: "This kind of material isn't for everyone....viewer discretion is advised. You may see a lot of parts that you haven't seen before.
#PC
#AllTheParts
#AllNightLong"
1M likes, 57K comments - henrycavill on July 16, 2020: "This kind of material isn't for ev...
作業をしていく中で行き詰ったのか、遠い目で部品を見つめたり、真剣な表情を見せるヘンリー。「スーパーマン」やドラマ「ウィッチャー」などで見せる肉体派とは全く違った、ギャップのある一面が見られる。
窓の外も暗くなり、やがて次の日に。作業も大詰めとなり、重要な部分を取り付けたヘンリー。いざ電源スウィッチを押してみると、見事に通電しようやく完成!
・・・かと思いきや、インディケーター部分が逆さまになっていることに気付いたヘンリー。しかたなく、また解体し、正しい方向へと付け直すという気が遠くなるような作業をこなした。
最後には「The End」と出たが、その下には「現実的に言うと、始まりにすぎないけど」と、ユーモアたっぷりのテロップが出る。
いつもと違うヘンリーに“ギャップ萌え”するファンが多いようだ。この動画は現時点で既に270万回以上再生されている。
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