グラミー賞歌手のブルーノ・マーズが手がけたことで話題となっている嵐の新曲「Whenever You Call」がついにリリースされた。
今月上旬、人気歌手のブルーノ・マーズが日本の人気グループの嵐の新曲「Whenever You Call」を手掛け、9月18日にリリースされることが発表された。
嵐の公式サイトでは、今回ブルーノは今年いっぱいで嵐が活動休止することを知った上で、これまでの嵐の楽曲を聴き、ライブのパフォーマンス映像も見て、嵐のために制作プロデュースをした特別な一曲となっていると書きつづっていた。また「Whenever You Call」は、嵐にとって初の全て英語の歌詞であることも話題となった。
最新デジタル・シングル「Whenever You Call」が9月18日(金)にリリースされます！
僕たち嵐のために、曲を書き下ろしてくれたブルーノ・マーズに心から感謝✨✨✨この曲をみんなに聴いてもらえるのが今からとても待ち遠しいです😊ぜひ楽しみにしていてね！🎶 https://t.co/23ppXFNUy6#WheneverYouCall pic.twitter.com/AJsvWlpdcM— ARASHI (@arashi5official) September 9, 2020
そんな「Whenever You Call」が9月18日についにリリースされた。
【音源】Whenever You Call
同曲はミディアム・バラードで、嵐のメンバーたちが「一緒にいる必要なんてないよ/何千マイル離れていても大丈夫/永遠に誓う/ぼくはこれからもずっと光として君を暗闇から救い出す/どんな時でも、どんな場所であっても/この世界にぼくの道を阻むものは何もないんだ/君がどこにいても走って駆けつけるよ/君のへの愛は永遠に変わらない/どこにいても駆け付ける/君がぼくを呼んでくれれば/ぼくの名前を呼んでくれればいつだって」とあり、まさに今年いっぱいで活動休止に入る嵐が、ファンたちへの変わらぬ愛を歌った楽曲となっている。
この後ミュージックビデオが公開され、また嵐は9月18日夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」で「Whenever You Call」を初披露する予定だ。
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— ARASHI (@arashi5official) September 15, 2020
