ラッパーのカニエ・ウェスト（44）が、最近交際説が浮上している『アンカット・ダイアモンド』などで知られる女優ジュリア・フォックス（31）とレッドカーペットデビューを飾り、話題となっている。
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カニエは先週末、ジュリアとともパリ・ファッションウィークの一環であるファッションショー「Kenzo Fall/Winter 2022/2023」に出席し、おそろいのデニムコーデを披露した。
ジュリアはクロップド丈のデニムジャケットに、ローカットのジーンズ、黒の手袋、ゴールドのステートメントイヤリングを合わせ、スモーキーアイが特徴的なメイクをしていた。
一方カニエは、デニムジャケットとジーンズを着用し、黒の手袋、サングラス、ブーツを着用していた。
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この2人のコーディネートは、SNS上で話題となった。多くのファンが、2001年に当時カップルだったブリトニー・スピアーズとジャスティン・ティンバーレイクがアメリカン・ミュージック・アワードで着用した有名なデニムルックと比較。あるファンはツイッターにて「ブリトニーとジャスティンはもっと上手くやってたよ」と書き込んでいる。
当時のデニムコーデ↓↓
21 years ago, britney spears and justin timberlake gave us one of the most memorable red carpet looks of all time. pic.twitter.com/X53kidHMRz
— 2000s (@PopCulture2000s) January 16, 2022
カニエとジュリアは、カニエがインスタグラムモデルのヴィネトリアと短期間で別れた後に、デートをしているところを目撃され、交際説が浮上。しかし、カニエに近い関係者によると、ジュリアとのデートは「真剣なものではない」「彼は楽しんでいるだけ」と語っていた。
2人は交際前、カニエはキム・カーダシアンと離婚申請、ジュリアはピーター・アルテミエフと破局している。別の関係者は「彼らは両方とも以前の関係から抜け出したばかり。お互いに回復するのを助けてきたんです」と話していた。
