「ドリーム」の名で活動している人気YouTuberがついに顔と本名を明らかにし、話題となっている。
テレビゲーム「マインクラフト」関連の動画で3000万人以上のチャンネル登録者数をほこるYouTuber「ドリーム」は、これまで顔を仮面で隠したり、画面に映さないなどして正体を明かしてこなかった。
そんな彼が10月2日（日）、ついに顔を出すとともに、本名まで公開したのだ。
【動画】hi, I’m Dream.
hi, I'm Dream.
hi, I'm Dream, and this is what I look like.After years of being completely faceless onlin...
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投稿した動画の中で、「ハイ！ぼくの名前はクレイ。みんなには『ドリーム』として知られているよ」と挨拶したドリームことクレイは、「たぶんたくさんの人が、『なんでいまなんだ！？』って思っているよね。『なんでいまさら顔を出すんだ。これまでずっと、出してこなかったじゃないか』ってね」と続けた。
さらにクレイは、このタイミングで「顔出し」した理由を説明。
クレイによると、まもなく、ジョージという名の友人が大変なビザ手続きをどうにか完了させ、ついにアメリカにやってくるのだという。そして空港に到着した際にクレイが出迎えるのだが、その一連の流れを動画にまとめるという。
「ぼくゴールはとにかく行動を起こすこと、外に出て、クリエイターたちに会って、ぼくのリアルな友人たちにあいさつすること」と語ったクレイは、「外の世界に出て、実物のクリエイターたちに会いたい」と思い、顔を出すことにしたと明かしている。
動画の最後には、メッセージを表示したクレイ。ここには、「みんな、愛しているよ。こんなに非現実的な体験ってないよね。ぼくの人生はこれから、ガラッと変わるんだろうな。でも、それもすべてみんなのおかげなんだ。ぼくはいつだって、ベストをつくしてみんなに思いを届けていく。そして世界に恩返ししていくよ」と、視聴者へ向けた熱い思いがつづられている。
