歌手セレーナ・ゴメスのアシスタントを長年勤めたテレサ・ミンガスが、ビキニブランドを5月に立ち上げ、一部の商品のデザインをセレーナがした経緯などを話した。
テレサ・ミンガスは自身のビキニブランド「KRAHS Swimwear」を今年の5月にローンチ。商品の一部をセレーナ・ゴメスが担当し、「移植手術後の傷を隠せるデザイン」を発表したことでも話題となった。
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テレサは今回、E!ニュースに対し「セレーナのアシスタントとしての仕事を終えた時、次は何をしようかと考えた。仕事において夢はあまりなかったから、何をしたら良いか分からなかったけど、私っていつもビキニでビーチにいるなって思って、『ビキニをやろう！』って決めたんです」と話した。
そのアイデアをテレサがセレーナに話した際、セレーナは「なんていいアイデアなの」と絶賛し、一緒にできることを箇条書きにしたそう。その際、テレサがセレーナにコラボレートのオファーをしたという。
デザインをするに当たり、二人はファッション性の違いに気づいたという。テレサは「セレーナはもっと上品で保守的なデザインが好き。私はもっと自由な鳥という感じで、ヌードで日光浴も好きだから」と語った。
海の近くの街で育ったというテレサ。ブランド名「KRAHS」は、「SHARK（サメ）」の逆さ読みであることも明かした。
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