グリフィン、カーリー・レイ・ジェプセンとタッグを組んだ新曲をリリース！同時にリリック・ビデオも公開

ZEDD、ジョナス・ブルーに続き現在人気急上昇中の美メロEDMプロデューサー=グリフィン（Gryffin）が日本でも大人気のポップ・アーティスト=カーリー・レイ・ジェプセンとタッグを組んだ新曲「OMG」を本日7月31日にリリース、同時にリリック・ビデオも公開された。

今年5月に発表したシングル「Hurt People」では、Aviciiの「Wake Me Up」や「SOS」に参加したEDMシーンで最も注目されるシンガー=アロー・ブラックを迎え、次のフィーチャリング・アーティストに注目が高まっていたグリフィンは5日前に突如Instagram上で新曲タイトルとカーリー・レイ・ジェプセンの名前が記載されたジャケット写真を公開した。

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Big one coming next week. OMG with @carlyraejepsen. Wednesday 7.31.19.

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既にグリフィンのファン、カーリーのファンの双方で話題を呼んでいた楽曲だが、いち早く聞いたファンからは“最高のコラボ!”という声がネット上であがっている。

今回の新曲について二人は下記のようにコメントしている。

「グリフィンの音楽についての考えとは同じ部分があります。今回の新曲に携われて光栄です」(カーリー・レイ・ジェプセン)

「“OMG”の制作は今までに作った曲の中で最も楽しい経験の一つでした。昔からカーリーの音楽の大ファンだったので、彼女と仕事をすることはとても光栄なことでした。新曲で二人の音楽スタイルを違和感なく融合させることができてとても満足しています。私たちと同じくらい皆さんが新曲を好きになって、この曲に込めた夏のエネルギーを感じ、楽しんでくれてると嬉しいです」(グリフィン)

グリフィンは今年、世界最高峰の音楽フェスティバル、コーチェラにも出演し、現在は北米ツアー中。2019年秋には、今まで配信で発売していた楽曲も収録されるデビュー・アルバム『Gravity』のリリースも発表しており、この「OMG」は最後のシングルとなる。