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ディズニー映画「101匹わんちゃん」の実写版「クルエラ」の写真が初公開! クルエラになったエマ・ストーンが別人過ぎると話題に[写真あり]

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実写版「クルエラ」

ディズニーの人気映画「101匹わんちゃん」(1961年)の実写版「Cruella(原題)」の写真が初公開された。E!Newsなどが伝えている。

実写版「Cruella」は、ディズニーの人気映画「101匹わんちゃん」に登場する悪役クルエラ・デ・ビルの実写版映画で、2018年暮れにクルエラ役を映画「ラ・ラ・ランド」などで知られるエマ・ストーン(30)が務めることが発表された。

米時間8月24、25日、カリフォルニアのアナハイムにて、ディズニーファンの最大級のイベント「D23 Expo」が開催されており、そこで映画「Cruella」の最初の写真が初公開された。

クルエラといえば、黒と白のヘアで、70年代を彷彿とさせるパンク・ロックファッションが特徴的な悪役だ。今回初公開された写真でもまさにそのヘアスタイル、ファッション、そしてメイクでクルエラを表現している。エマ・ストーンといえば、これまで正統派女優のイメージが強かったが、今回はガラっと雰囲気が変わり、この写真を見た人たちは「これがエマ・ストーン!?」「とてもエマには見えない」とおどろいている様子。さらに写真では、「101匹わんちゃん」に登場するダルメシアンを連れ、

背後にはクルエラの手下のジャスパーとホーレスも写っている。ジャスパー役は、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でヒズダ・ゾ・ロラクを演じたジョエル・フライ、ホーラス役は、映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」で知られるポール・ウォルター・ハウザーが務めている。また同作には女優のエマ・トンプソンも出演を果たしている。

実写版「Cruella」は、2021年5月28日全米公開。

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