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ワイルド・スピード9、無事撮影が終了! 監督が心境をツイート「シリーズ史上、最も野心的な作品に仕上がった」

ワイルド・スピード9 NEWS

アメリカの人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』。同シリーズの最新作となる『ワイルド・スピード9(邦題未定、原題:Fast And Furious 9)』の撮影がついに終了したとジャスティン・リン監督がツイートした。

監督は11月11日に映画撮影用カメラの写真と共に「#F9 の撮影終了!これはシリーズの中で最も野心的な映画となった。ロンドン、エディンバラ、トビリシ(ジョージア)、プーケット&クラビ(タイ)、ロサンゼルスの素晴らしいクルーに感謝」と心境を投稿した。

このニュースに、ファンからは「待ちきれない!」「おめでとう!」と祝福と期待の声が相次いだ。

今年、同シリーズのスピンオフ長編映画で、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスとジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウをメインに描いた『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開され話題となったが、本シリーズ続編は前作の『ワイルド・スピード ICE BREAK(原題:The Fate of the Furious、別題:Fast & Furious 8)』から実に2年という月日が経過しており、続編を楽しみにしているファンが大勢いる中の素晴らしいニュースとなった。

『ワイルド・スピード9』は、2019年6月下旬に撮影が開始され、さらに新たにカーディBが出演することで話題となった。2020年5月22日に米国で公開予定だ。

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