ネットフリックスで配信されている人気リアリティ番組「セリング・サンセット～ハリウッド夢の豪華物件～」に出演するクリスティン・クインが、強盗未遂の被害にあったことがわかった。
事件があったのは3月4日（金）深夜のこと。ロサンゼルスの自宅に強盗が押し入った。
クリスティン・クインは、翌日早朝にインスタグラムのストーリーを更新し、被害にあったことを報告した。
投稿した動画の中で、「みんなに知らせておきたいの。私たちは眠っていたんだけど、物音で目を覚ました。音はどんどん大きくなっていったけど、何が起こっているのかわからなかったわ。すぐにセキュリティカメラの映像を確認したら、主寝室の外で武装した2人の強盗が窓を割ろうとしているところを発見したの」と当時の状況を詳細に説明した。
幸いにも、クリスティンの自宅の窓は超強力で、簡単に割れるものではなかったことから、犯人は家に入ることができなかったという。今回の事件を受けクリスティンの代理人は、「クリスティンの一家は安全だが、恐怖でおびえている」と語っている。
クリスティンと夫のクリスチャン・リチャードはすぐさま警察に通報。1分以内で到着した警察の調べでは、犯人らはもうすぐ10ヶ月になるクリスティンの息子が寝ている部屋のすぐそばにある主寝室の窓から侵入を試みていたという。
クリスティンはインスタグラムにて、セキュリティカメラから解析した犯人らの写真を公開し、「見覚えがあれば連絡してほしい」と訴えている。
Selling Sunset Star Christine Quinn’s LA Home Hit by Armed Robbers During Attempted Home Invasion, See Video and Pics #SellingSunset #ChristineQuinn #Bravo #BravoTV #RealityTV #RealityTVNews https://t.co/TCOkC56NKi pic.twitter.com/7Zji5ZXdI2
— Brightly (@BrightlyAgain) March 5, 2022
また、クリスティンはここ数ヶ月間、自宅周辺で強盗被害が増加しているとし、「このことは、みんなに真剣にとらえてほしいの。ロサンゼルスではよくあることなのよ。もしあのガラスを突き破ることができていたら、どうなっていたかわからない。私たちの寝室までやってきて、私たちを襲っていた可能性もあるから。だからみんなには、自分達の安全をしっかりと確保してほしい」と呼びかけている。
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