かつて若者の間で人気を集めた恋愛ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」への出演で知られる女優ニーナ・ドブレフ（33）が、恋人で米スノーボーダーのショーン・ホワイト（35）の引退を祝し、一風変わったパーティーを開催した。
先週末、インスタグラムを更新したニーナは、スノーボーダーとして数々のすばらしい功績を残したショーンを称えるための引退パーティを開催したことを報告。その一部を少しだけ公開した。
主役のショーン・ホワイト以外は赤色ウィッグでパシャリ @nina / Instagram
キャプションに「“史上最強（の選手）”を祝って、最後にもう一度、赤毛を復活させる… ＃35歳で引退パーティー（笑）」とある通り、参加者たちは“フライング・トマト（空飛ぶトマト）”の愛称でも親しまれたショーンの全盛期時代の髪型である赤毛のロングヘアのウィッグをつけてパーティーをエンジョイ。また、このパーティーには、先日の北京五輪で金メダルを獲得したスノーボード選手クロエ・キムも出席していたようだ。
★写真4枚目にはクロエ・キム選手の姿も↓↓
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ニーナとショーンは2019年から交際をスタート。関係は順調そのもので、ショーンが引退を表明した際には、「いまやりたいことリスト」をすぐ作るように指示。そのおかげで、人生で初めてナショナル・フットボール・リーグ（NFL）の優勝決定戦「スーパーボウル」を見ることができたと、つい最近出演したテレビ番組の中で明かしていた。
普通の格好のラブラブ写真も公開 @nina / Instagram
