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マーゴット・ロビー主演、注目映画『バービー』の特徴って?出演俳優シム・リウが明かす「自分の内なるうつくしさを見つけること、そして・・・」

『バービー(原題)』シム・リウ NEWS
『バービー(原題)』シム・リウ

人気女優マーゴット・ロビー主演の映画『バービー(原題)』。つい2週間ほど前、待ちに待った最初の公式予告編が公開され、世界中がその姿を目にすることとなった。グレタ・ガーウィグが監督し、バービー役のマーゴット・ロビーとケン役のライアン・ゴズリングが出演するこの映画の最初の映像は、きらめく明るい色の世界を明らかにしたが、ストーリーに関しては伏せられていた。しかし、本作でケンの別バージョンを演じるシム・リウは、この映画の本当の意味、そしてこの映画を際立たせる中心的なメッセージについて口を開いている。

シムは、「この映画は、自分の内なるうつくしさを見つけること、そして自分のそのうつくしさを持つこと、そして可能な限り最高の自分であることについての映画なんだ」と、Unforgettable Galaに語った。

また、ガーウィグ監督は、誰もがバービーやケンになれると明言したことについても言及。「グレタはキャスティングにとても慎重だった。バービーやケンになるには、ブロンドや白人である必要はないというメッセージのもと、様々な体型、サイズ、障害のある人々を起用したんだ」とシムは明かしていた。

『バービー(原題)』は、マーゴット・ロビーがバービー役を務め、マーベル俳優のシム・リウほか、イッサ・レイ、ウィル・フェレル、マイケル・セラ、アメリカ・フェレーラ、ケイト・マッキノンも出演。ケン役を務める俳優のライアン・ゴズリングは、デニムのベストにジーンズ、プラチナ・ブロンド姿を披露し、この姿が「カッコイイがなぜか笑える」と話題となった。

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