人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス（27）が、話題の「セーフ・ハンズ・チャレンジ（Safe Hands Challenge）」に挑戦し、その動画を公開した。
現在、新型コロナウイルスが世界的に大流行している中で、多くの人々が自宅待機をし、また感染を防ぐため手洗いをしっかりするよう呼びかけられている。
そんな中、セレーナ・ゴメスが、現在ネットで流行っている「セーフ・ハンズ・チャレンジ（Safe Hands Challenge）」に挑戦した。
セレーナは、「Huffington Post」の共同設立者でグローバルCEOのアリアナ・ハフィントンからこのチャレンジを受けとった。
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セレーナは少し手に水をとり、石鹸をつけて洗いはじめ「40秒は洗うの。それは『ABCのうた』を2回歌う長さと一緒よ」と明かし、コロナの流行をキッカケに、改めてちゃんとした正しい手の洗い方を学んだことも明かした。さらに動画の中でセレーナは、爪部分もしっかり洗うこと、指も握るように洗い、指と指の間もしっかり洗うことなどポイントも解説してくれている。
現在、セレーナはインスタグラムで1億7000万人という驚異のフォロワー数を抱えており、セレーナほど影響力のある人がこういった動画を投稿することで、さらに手洗いの重要さを多くの人が再認識するに違いない。
またセレーナは人気ラッパーのカーディ・B、人気モデルのジジ・ハディッド、女優のオリヴィア・ワイルドにこのチャレンジをバトンタッチしている。
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