マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）でドクター・ストレンジ役を務めている英俳優のベネディクト・カンバーバッチ（45）。来年5月6日には、『ドクター・ストレンジ』の続編、『Doctor Strange in the Multiverse of Madness（原題）』が満を持して公開されるが、はたして彼は同作への出演で一体いくら受け取ったのだろうか。
ハリウッド事情に詳しいマット・ベロー氏によれば、『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』におけるベネディクトの出演料は750万ドル（約8億5,000万円）とのこと。加えて、映画の興行成績が良ければボーナスも受け取ることができるそうだ。
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ベネディクトは過去、『ドクター・ストレンジ』（2016）、『マイティ・ソー バトルロイヤル』（2017）、『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（2018）、『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019）に、ドクター・ストレンジ役で参加。それらの出演料はトータルして、600万ドル（約6億8,000万円）だったと言われている。このことから、今作ではギャラが大幅アップしたことがわかる。
【動画】『ドクター・ストレンジ』予告
なお、ベネディクト演じるドクター・ストレンジは、2022年1月7日（金）に全国公開される新作映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』にも登場しており、今後のさらなる活躍に注目が集まっている。
【動画】『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』予告
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