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ジュリア・ロバーツ、完全防備でお買い物する姿がパパラッチ! ロスではコロナ感染対策でバンダナ着用が呼びかけられる[写真あり]

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ジュリア・ロバーツ

『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』などで知られる女優のジュリア・ロバーツが、マスクとグローブをつけて買い物している姿がパパラッチされた。

ジュリア・ロバーツは、現地時間4月3日金曜日にロサンゼルスにある薬局を訪れた。黒のフェイスマスクにサングラス、手袋、ネイビーブルーのジャケットを着て、食料品などを車に運んでいる姿をキャッチされた。

実は、ジュリア・ロバーツがキャッチされたその日、米国疾病対策センターの連邦保健専門家は、外出する場合は非医療用の布製フェイスマスク、もしくはバンダナやスカーフを口元に着用することを推奨した。使い捨てマスクなどは医療現場にいくように、極力買わないようにする活動も増えているという。

ニューヨークタイムズのデータ​​ベースによると、現地時間金曜日の午後の時点で、コロナウイルス関連疾患による死亡が7,046人を超えており、米国では少なくとも272,502人のコロナウイルスが確認されている。世界中で、コロナウイルスの確認された症例数は現在1,039,166人であり、55,092人が死亡している。

先日も『ハーレイ・クイン』女優マーゴット・ロビーが、ロサンゼルスの食料品店へ訪れたところが目撃されていた。彼女はスカルのバンダナを「その場しのぎ」のマスクとして使用し、黒のTシャツと、ジーンズ、黒のブーツとシャネルのリュックというスタイリッシュでワイルドなコーデで登場、SNSで話題となっている。マーゴットは食料品店に立ち寄るも、レジが混雑しているのを見て、車に戻ったという。

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