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『となりのサインフェルド』マイケル・リチャーズが人種差別発言

2006年11月22日
米NBCネットワークの大ヒットコメディドラマ『となりのサインフェルド』マイケル・リチャーズがスタンドアップコメディ中にアフリカン・アメリカンに対しての人種差別発言をして非難が集まっている。

これはアメリカ現地時間17日にLAの人気コメディハウス「Laugh Factory」でマイケルがスタンド・アップコメディをパフォームしている最中に起こったことで、アフリカン・アメリカンの観客が「俺の連れはお前のことを面白くないと言ってるんだけど!」とやじを飛ばしたのに対して、マイケルが激怒。アメリカにおける放送禁止用語を連発しながらアフリカン・アメリカンを罵り「50年前だったら、お前のことを木に吊るし上げることだってできるんだぞ!」とまで言い放った。

観客の1人が携帯電話ビデオで一部始終を撮影しており、逃げられなくなったマイケルは20日に人気深夜トーク番組『レイト・ショー』に衛星中継出演。「かっとなり、我を失ってしまった」「私はレイシスト(人種差別者)ではない」と弁解したものの、声を荒げる場面もあり逆に印象を悪くしてしまった様子だ。

このトーク・ショーに出演して謝罪するように勧めた『となるのサインフェルド』の共演者で同じくスタンドアップ・コメディアンのジェリー・サインフェルドは、マイケルのこの発言をとんでもない大失態だとコメントしている。ジェリーはこの夜『レイト・ショー』に出演しており、番組にマイケルが謝罪できるよう時間を与えて欲しいと事前にかけあったとのこと。

『となりのサインフェルド』で誰からも愛されるキャラクターを演じていただけに、全米が受けたショックは大きい。
 
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