往年の人気海外ドラマ「奥さまは魔女」がTVでリメイクされることが明らかとなった。
「奥さまは魔女」はアメリカで1964年~1972年まで放送され、高視聴率を獲得したシットコム。日本でも1966年から日本語吹替えの放送がスタート、繰り返し再放送されてお茶の間の人気を呼び、国内のアニメやドラマ作品にも多大な影響を与えた。
2005年には、舞台を現代に置き換えてリメイクしたハリウッド映画が公開。だが、ニコール・キッドマン、ウィル・フェレルといった大物スターを配し、「恋人たちの予感」のノーラ・エフロン監督がメガホンをとったものの、興行的には失敗に終わった。
それから6年を経たいま、再びこの名作シリーズのリメイク企画が持ち上がっている。米MoviWebによると、このたびソニー・ピクチャーズ・テレビジョンは、「奥さまは魔女」をTVドラマとしてリメイクするべく動き出したとのこと。
ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンは、ハリウッド映画版のプロデューサーを務めていたダグラス・ウィックとルーシー・フィッシャーの夫婦コンビに製作総指揮を任せることを決定、パイロットのスクリプトを発注したという。
オリジナルのTVシリーズは、魔女サマンサはふつうに恋をして人間のダーリンと結婚したという設定で、魔女であることを隠して生活する主婦サマンサのドタバタ劇が描かれた。2005年の映画版では、「奥さまは魔女」のリメイク企画で、俳優が偶然にも本物の魔女をサマンサ役に抜擢してしまうという、ひねりをきかせたストーリーが展開された。
今度の「奥さまは魔女」のTVリメイク版が、どのような設定になるかは未定。世界中にいるオリジナル・シリーズのファンを満足させる出来となるのか? いずれにせよ、TVリメイク版が制作されて放送されるまで、あと2、3年は待たされることになりそうだ。





2005年の映画版でサマンサを演じたのはニコール・キッドマン