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波乱万丈の「フルハウス」ジョディ・スウィーティンが30歳に
2012年1月20日
ジョディ・スウィーティン
Allen Berezovsky / PR Photosジョディ・スウィーティン
Allen Berezovsky / PR Photos
人気海外ドラマ「フルハウス」で次女ステファニー役を演じていたジョディ・スウィーティンが、1月19日に30歳の誕生日を迎えた。ほのぼのとした「フルハウス」とは対照的に、番組終了後の彼女は波瀾万丈の人生を歩んできた。

ジョディは、2002年にロサンゼルス警察の警察官と結婚したが、幸せな生活は長続きせず、2年後、ジョディは無職になったのをきっかけに、覚せい剤の一種である塩酸メタンフェタミン(通称ヒロポン)中毒に陥る。薬物に手を出した理由を、彼女は2009年にリリースした自叙伝「UnSweetined」で、「私は『フルハウス』の女の子なんかじゃない。誰よりもクズになれるんだってことを証明したかった」と説明している。

ジョディは、夫に依存症のことを隠して過ごしたが、2005年にパーティーで倒れ、入院したためばれてしまう。その後、彼女はリハビリ治療を行うが、夫とは2006年に離婚となった。

離婚後、リハビリ・センターで知り合った人と共同生活を送るようになったジョディは、俳優のコーディ・ハーピンと知り合い交際に発展。付き合って2ヶ月経った2007年7月に電撃結婚をする。翌年4月には帝王切開で長女を出産するも、同年11月に離婚を申請。

裁判所に提出された書類には、「自宅は差し押さえられ、水道は2度も止められた。現在、電気、ガス、水道は全て未払いの状態」と記されており、生活苦から夫婦仲が冷え込んでいったものと伝えられた。

ジョディ自身の口からも、結婚後間もなくして夫コーディは無職になり、その後、1ヶ月間働いたものの、再び無職になり、「言い訳ばかりして仕事を探すこともしなかった」ことから、愛想をつかしたのだと明かしている。

2人のいがみ合いはその後も続き、夫のコーディは2008年12月、「ジョディが生後8ヶ月だった娘を乗せて飲酒運転をした」と裁判所に訴えを起こす。裁判官は、この訴えを認め、ジョディは、両親の家の中か、両親の立会いのもとでしか、娘に会うことができなくなってしまった。

2009年11月、ジョディはAccess Hollywoodのインタビューで、アルコール・薬物依存に苦しむリンジー・ローハンと自分を重ね、「私も経験したことだわ。何度もリハビリをしたし、きっぱりと断ったり、断てなかったり・・・リバウンドしてね。悲しいことは、周囲がどんなに心配しても本人にその気がなければ無理ってことなのよ。助けられないのよ。自分を助けられるのは自分しかいないの。私もそんな人間だったから分かるの」と赤裸々に語っている。

2010年4月にコーディとの離婚が成立したジョディ。かねてより交際してきたハリウッドDJ、モーティ・コイルの子供を妊娠。翌月、第二子妊娠を発表し、8月31日に次女を出産。そして、昨年、29歳の誕生日にはモーティからプロポーズされ、婚約に至る。

ジョディは、2011年2月に受けたインタビューで、「私たちは結婚平等を支持しているの。誰もが結婚できる世の中になったら、結婚式を挙げるつもり」と語っており、結婚は全く急がないことを明かしている。やっと手に入れた穏やかな婚約生活を、思う存分、楽しみたいのかもしれない。30歳の誕生日は、きっと心温まるものになっただろう。




 




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