映画「クラッシュ」「父親たちの星条旗」などの出演で知られるライアン・フィリップが主役を務める新作ドラマが、CBSネットワークで制作されることが明らかになった。
米Hollywood Reporterによると、CBSは、タイトル未定の警察ドラマのパイロットを正式に発注した。この作品は、短期間で、警官から刑事、警察署長へと出世していく警察官が主人公の物語。ライアンはこのドラマに主演する。
パイロットの脚本は、「NYPDブルー」「プリズン・ブレイク」などを手がけたニコラス・ウートンが執筆し、「ブラザーズ& シスターズ」「エバーウッド 遥かなるコロラド」など数多くのヒット作を手がけてきたグレッグ・バーランティと共に製作総指揮を務める。監督は、「アグリー・ベティ」「30 ROCK」などを手がけてきたリチャード・シェパードが担当し、ワーナー・ブラザーズTVが制作する。
なお、ライアンのほかに、「プッシング・デイジー~恋するパイメーカー~」のシャイ・マクブライドと、「トゥルー・ブラッド」のケヴィン・アレハンドロがキャスティングされている。
ライアンは、国民的昼メロドラマ「One Life to Live」でTVソープオペラ史上初のゲイ少年、ビリーを演じた後、1997年に公開されたホラー映画「ラストサマー」、1999年公開の映画「クルーエル・インテンションズ」などでブレイクした。2005年にオスカー映画「クラッシュ」に出演してからは、硬派なキャラクターを演じることが多い。
今夏放送される「ダメージ」最終シーズンとなるシーズン5で、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジのようなキャラクターを演じることになっているライアン。「ダメージ」でどんな演技を披露してくれるのか、また、新作ドラマでどのような警官役を演じるのか、今から楽しみだ。





ライアン・フィリップ