人気ラッパー、リル・キムが整形し過ぎて、もう誰だか分からない!?[写真あり]

1990年代に人気を博したラッパー、リル・キム(38)が、美容整形手術の繰り返しで、“もはや誰か分からない”と話題になっている。米TV Guideが報じている。

人気絶頂の90年代には、派手な髪型や衣装で周囲を驚かせていたリル・キム。2005年に銃撃事件での偽証と共謀の罪で1年間の服役を終えると、2007年からラッパーとして復帰した。

最近見かけられた彼女は、肌の色がだいぶ白くなっている上、マイケル・ジャクソンを思わせる、つり上がった鼻に、まるで頬袋をいっぱいに広げたハムスターのような飛び出た頬をしている。唯一、以前の彼女の面影を残しているのは、唇の左上にあるホクロくらいだが、ここまで変貌してしまったら、リル・キムだとは到底気づかないだろう。

近頃のリル・キムは、ヒップホップ界の様々なアーティストとコラボしており、先日は、彼女の新曲「Twisted」のミュージック・ビデオに、人気歌手マイリー・サイラスがカメオ出演することが報じられていた。

何かとお騒がせなリル・キムの大胆すぎるイメージチェンジは、新曲の話題作りにはうってつけ?なのかもしれない。