『Lost』のマギー・グレイスがレズビアン役に挑戦

米ABCネットワークの人気ドラマ『LOST』に出演していたマギー・グレイスが映画でレズビアン役に挑戦することが発表された。

『LOST』シーズン1でシャノン役を演じて人気が集まったマギーが出演するには小説を映画化した『The Jane Austen Book Club』。夫婦仲が悪く、32年間の結婚生活末、離婚した夫婦のレズビアンの娘を演じるとのことだ。映画はイギリス作家ジェーン・オースティンの小説を読み感想を交換し合う6人の男女を軸に物語が展開するとのこと。

マギーの母親役には『NYPDブルー』のエイミー・ブレネマンが、父親役には『NYPDブルー』や『ザ･ホワイトハウス』などに出演していたジミー・スミッツが演じるとのこと。他にも『ER 緊急救命室』に出演していたマリア・ベロが出演することが決まっている。

撮影はアメリカ現地時間の11月1日にロサンゼルスでスタートする予定。