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『ビバヒル』トリ・スペリング実母と和解

2007年4月9日
1990年に大ヒットした青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』でドナ役を演じてブレイクしたトリ・スペリングが、関係が険悪であった実母キャンディとは出産前に和解していたことを公表した。

これは16日発売予定米Us Weekly誌のインタビューでトリが明らかにしたもので、リアムを出産する数週間前にお互いに歩み寄り電話で和解に至ったとのこと。

二人は、昨年6月に父親でアメリカ・テレビ界の名プロデューサー、アーロン・スペリングが他界すると同時に"母娘"の険悪ぶりが表面化し、同年8月に開催されたエミー賞でアーロンの功績を称えるトリビューが行われた際にも二人は遠くはなれた席に座るなど公式の場でも緊張した関係にあった。

ゴシップ誌は、「キャンディがアーロンに誠実でなかったことにトリが腹をたてている」「トリが勝手に離婚し再婚したことにキャンディが腹をたてている」「遺産問題でもめている」「キャンディの嫌がらせでトリはお金に困っている」など様々な憶測を書きたてていた。トリは、このような記事を読み「嫌われているのかも」とお互いが思ってしまったのが距離を置いた原因になったとしている。

キャンディはトリが帝王切開出産をした際に立ち会い、今では最高の母娘関係を結んでいるとのことだ。
 
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