『The Facts of life』キム・フィールズが男児出産

米NBCネットワークで1979年から1988年まで放送されていた大ヒット・シットコム『The Facts of Life』のトゥーティー役を演じていたキム・フィールズが、アメリカ現地時間4日に男児を出産した。

今年37歳になるキムは、7歳年下のブロードウェイ俳優クリストファー・モーガンと婚約しており、今回ニューヨークの病院で出産した赤ん坊は双方にとって第一子となる。体重約2800グラムで生まれた赤ん坊はセバスチャン・アレキサンダー・モーガンと名付けられ、普段はサムという愛称で呼ぶとのこと。

『ER』でブレイクする前のジョージ・クルーニーも出演していた『The Facts of Life』は、『アーノルド坊やは人気者』のスピンオフとして放送スタートとなった番組で、エミー賞にノミネートされるなど高い人気を呼んだ。