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人気ロックバンド、ジャーニーの元ヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーがガンの手術を受けたことを告白

2013年6月11日
米ロックバンドジャーニーの元ヴォーカリスト、スティーヴ・ペリー(64)が悪性腫瘍メラノーマ(悪性黒色腫)の手術を受けたことを明かした。E! Onlineが明かしている。

スティーヴは自身のブログで、3週間前に顔のホクロを除去しそれをラボで検査したところ、メラノーマという皮膚ガンだと診断されたことを明かした。その後2週間で2回の手術を受け腫瘍をすべて取り除いたため、それ以上の治療は必要ではないという。

さらにスティーヴは、1年半付き合ってきた彼女ケリー・ナッシュが2012年12月にガンで亡くなったことも告白。ケリーは患っていた乳ガンが脳へ移転したのだという。

スティーヴとケリーが出会ったのは、ガンと闘う5人の女性を描いたテレビ映画「Five」がキッカケ。ケリーは乳房切除を受け映画に出演しており、それを見たスティーヴが、ケリーを誰なのかと友人に聞いたそうだ。

スティーヴはケリーについて、以下のように辛くも前向きな心境を明かしている。

「彼女は強く、勇敢でした。私たちは強く愛し合っていました」

「彼女を失って5ヶ月、私は深く悲しみ、現実から逃げないようにしています。そしてケリーを愛して学んだことを思い出しています」
 
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