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アヴリル・ラヴィーン、「ニッケルバック」のC・クルーガーと再婚! 「カナダの日」に結婚した理由とは?

2013年7月3日
カナダが生んだ人気ロックシンガー、アヴリル・ラヴィーン(28)が、同じく同国出身の人気バンド「ニッケルバック」のボーカリスト兼ギタリスト、チャド・クルーガー(38)と、再婚を果たした。

アヴリルは2002年に17歳でデビュー、瞬く間に人気歌手の仲間入りを果たし、2005年には20歳でカナダのバンド「Sum 41」のボーカル兼ギターリスト、デリック・ウィブリー(33)と結婚。公私ともに順風満帆と思われたが、2009年に「和解しがたい不和」を訴え離婚した。

偶然にも前夫と同じく、カナダ出身、バンドではボーカルとギターを担当する新夫チャドとは、2012年から交際を開始。同年8月に婚約し、今回、結婚に至った。

ふたりは今月1日、カナダ連邦誕生を記念した同国記念日「カナダの日」に、南仏マンドリュー=ラ=ナプールの14世紀に建てられた古城で、家族やおよそ50人の友人に囲まれ、式を挙げたといわれている。その後は地元の海で取れたロブスターをはじめ、豪華なビュッフェを楽しみ、花火やダンスで翌日の午前6時まで騒いだようだと米OK!Magazineが伝えている。

また、ふたりが7月1日を記念日に選んだのは、実は「カナダの日」だからというだけではないようだ。チャドは最近、アヴリルとのなれそめについて、米Peopleに語っていた。

「レコーディング中に出会ったのは3月だけど、デートをはじめたのは7月1日だったんだ」

つまりこの日は、故郷の記念日であると同時に、ふたりにとっても大きな意味を持つ日だったのだ。チャドはこのとき、さらに大きなアニバーサリー=結婚記念日を決めるにあたり、非常にロマンチックな話をしている。

「ぼくらは自分たちの記念日が、“カナダの日”と重なるなんて、すっごく素敵だと思ってる。一緒に人生を歩みはじめる日が待ちきれないよ。ぼくらはすごく幸せなんだ」

ようやく待ちに待った新たな人生を迎えたアヴリルとチャド。これから先の何年も、「カナダの日」を特別な気持ちで過ごすことだろう。
 
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