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「チャームド」降板のドハーティー心境を語る

2001年7月11日
人気シリーズ「チャームド」の降板を先日発表したシャナン・ドハーティーが初めて心境を語り、スペリング作品はもうこりごりと告白した。

美人魔女3姉妹が主人公の人気シリーズ「チャームド」はWB局の看板番組のひとつ。その3姉妹の一人であるプルー役のシャナン・ドハーティーが今シーズン終了後に番組降板を発表した。そしてその後の約2ヶ月間、誰がその後釜になるかという話題で持ちきりだった。いろいろな若手人気女優の名が挙がったが、結局ローズ・マッゴーワンに決まり一件落着した。

ドハーティーは出世作となった「ビバリーヒルズ青春白書」でも途中降板したが、これは彼女の悪態と共演者との不仲が原因でクビになったというのがもっぱらの噂。そして今回も共演のアリッサ・ミラノとの不仲説が噂された。

今回USA局のスペシャルドラマ「Another Day」の製作発表でドハーティーが始めて降板後の心境を語った。アーロン・スペリング制作の作品に出演するたびに降板劇を演じてきたドハーティーは、スペリング作品はもうこれでたくさんだと告白した。しかし、その上で「ビバヒル」を降板したときもそう思ったが、また「チャームド」に出演することになったので、どうなるかはわからないとお茶を濁した。

もっとも、飲酒運転逮捕などで私生活のトラブルも耐えないドハーティーは、30歳になったのでもっと静かな生活を送りたいと少し大人な部分も見せた。彼女の今後の成長を見守りたい。
 
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