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「Law & Order」製作総指揮者ディック・ウルフ NBC相手に裁判

2008年1月31日
米NBCネットワークで1990年から放送されている長寿クライム・サスペンス「Law & Order」の製作総指揮者ディック・ウルフが、実際に交わしたものと異なる契約内容を主張しているとして同ネットワークと裁判で争うことになった。

アメリカ現地時間1月24日にNBCユニバーサルがロサンゼルス上位裁判所に提出した書類によると、ディックは「番組がキャンセルされてもネットワークは48話分のギャラをウルフに対して支払う」と主張しているが、これは実際に交わされていないものだとしている。

スピンオフで、高視聴率をマークし続けている「Law & Order:性犯罪特捜班」や「Law & Order:Criminal Intent」もディック・ウルフが手掛けおり、問題となっている2004年9月に交わされた契約では「Law & Order」シリーズの製作総指揮者としてのギャラ、帰属ランセンス費や他の報酬などが契約書に盛り込まれているという。

アメリカ現地時間1月28日、デイックの広報はNBCが現在の契約書を書き直そうとしていると抗議声明を発表している。

第18シーズンに突入した「Law & Order」はニューヨークが舞台のクライム・リーガルドラマ。前半は事件に取り組む刑事の活躍が、後半は刑事が逮捕した容疑者を裁判にかける検察官の活躍が描かれており、これまでエミー賞に52回ノミネートされるなど高い価を受けている。また、1955年から1975年まで放送されていた西部ドラマ「ガンスモーク」に次ぐ長寿プライムタイム・ドラマとしても注目されている。