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「ドーソンズ・クリーク」ジョシュア・ジャクソンとメアリー・ベス・ピールが再共演

2008年12月15日
米WBネットワーク(現CWネットワーク)で1998年から2003年放送の人気青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」でライアン役を演じていたメアリー・ベス・ピールが、同ドラマでペイシー役を演じ大ブレイクしたジョシュア・ジャクソン主演の新ドラマに出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、FOXネットワークの新ドラマ「Fringe」の2009年1月放送予定エピソードに、メアリーがゲスト出演する契約を結んだとのこと。「Fringe」は、FBI捜査官と科学者、そしてジョシュア演じる科学者の息子でIQ190のピーター・ビショップが拡大する不可解な現象に立ち向かうという物語で、メアリーは20年前にピーターの父親が勤める科学研究所で起こった爆発事故で死亡した女性の母親ジェシカ・ウォーレンを演じるという。

「Fringe」は「エイリアス」「LOST」のJ・J・エイブラムスが脚本を執筆し、「ザ・ホワイトハウス」を手掛けたアレックス・グレイブスが製作総指揮を務めるSFドラマで、放送前から注目されていた。

田舎町に暮らす、ごく普通の高校生たちが主人公の「ドーソング・クリーク」は、アメリカ青春ドラマの決定版と称されティーン・チョイス・アワード5部門を受賞している。
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