「ミッシング」ジャスティン・ルイス「Stargate Universe」に出演

米Lifetimeで2003年から2006年放送の人気ドラマ「ミッシング ～サイキック捜査官～」でジョン・ポロックFBIワシントン支局長を演じていたジャスティン・ルイスが、大ヒットSF映画「スターゲイト」のドラマ・シリーズ第3作目「Stargate Universe」に出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、ジャスティンは2009年7月にSciFiチャンネルで2時間TV映画として放送された後、ドラマ・シリーズ化される「Stargate Universe」への出演を契約。経験豊かなスターゲイト・リーダーで既婚者であるエヴェレット・ヤング大佐を演じるという。

また、「ヘイアーノルド!」のジャミル・ウォーカー・スミスが「短気なロナルド・グリア軍曹」を演じることも決定した。

エジプトの遺跡で見つかった別の星へ空間を越えて繋がる「巨大な輪=スターゲイト」を軸に展開するSF映画「スターゲイト」をドラマ化した「スターゲイト SG-1」、「スターゲイト:アトランティス」に続くシリーズ第3弾「Stargate Universe」は、は9つ目のシェブロンがドラマのキーポイントとなるとのことで、アドベンチャーとユーモアを交えたストリー展開になるとされている。なお、ドラマの脚本と製作総指揮は「SG-1」「アトランティス」に引き続きブラッド・ライトとロバート・クーパーが務める。

「13日の金曜日」「Urban Angel」「Public Morals」「ER 緊急救命室」「24」など数多くのテレビドラマに出演しているジャスティンは「ミッシング ～サイキック捜査官～」でブレイク。個性派俳優として人気を集めている。