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ジェニファー・ラブ・ヒューイットがオードリー・ヘップバーンを目指す

2001年10月25日
アメリカでは終了した人気シリーズ「サンフランシスコの空の下」のサラ役でブレークしたジェニファー・ラブ・ヒューイットが、次の主演映画でオードリー・ヘップバーンに憧れる女性を演じることになった。

テレビ女優から脱皮し、いまや大物俳優と肩を並べて映画に出演しているヒューイット。新作の名は、ずばり「Why Can’t I Be Audrey Hepburn?」(「どうしてオードリ・ヘップバーンになれないの?」)。ヒューイット演じるヘップバーンに強い憧れを持つニュースキャスターの女性が、自分らしさを探していくロマンチックコメディー。主演には、「ブリジッド・ジョーンズの日記」のレネー・ゼルウィッガーや「バフィー」のサラ・ミシェル・ゲラーが候補に挙がっていたが、結局ヒューイットがこの役を獲得した。

ヒューイットとヘップバーンとのつながりはこれが最初ではない。しばしば若き頃のヘップバーンと雰囲気が似ていると表されるヒューイットは、99年にはABC局のテレビ映画でヘップバーンの生涯を描いた作品に主演した。そのときは若き頃のヘップバーンが蘇ったような清楚さと美しさを発揮し、好評だった。そして今回はヘップバーンになりたい女の子に扮する。

ロマンチックコメディーの新女王の座へ着々と進んでいるヒューイット。これからも目が離せない!
 
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